ほうじ器にちゃをうつし、火にかざして揺するとパチパチと乾いた音をさせ、香ばしく匂う。
焙煎されたかおりは、いつまでもあなたを優しくつつみます。
深みがありながら軽やかなお味なので、ついついグラスがすすみます。
厳選した素材
◆金剛山の湧水:お酒もお茶もうまいのは、水がいいから。地元でも名水として愛され、酒をはじめとする、豆腐や蒟蒻など地元の名産を作る源となっていました。この歴史を育んできた金剛山の良質な湧水を使用しております。
◆九州八女茶:ほうじ茶にすることで苦味や渋味が少なくすっきりした味。高級玉露の産地として有名な甘くてコクがあり、旨みのある八女茶を使用しております。
おいしい呑み方
◆ストレート:素材本来の味わい深さを堪能できます。
◆ロック:冷えることによってすっきり飲む事ができ、変化する味を楽しめます。
◆ソーダ割り:リキュールが持つ味や香味を損なうことなくシュワっとしたすっきり感と共に飲むことができます。
◆ミルク割り:まろやかな甘い香りと濃厚な味わいが楽しめます。
妙chaリキュールシリーズ
厳選した素材を使用したお酒×お茶のリキュールです。現在、3つの商品をリリースしています。
◆抹茶:ひとくち含むと、気品のある甘みとほのかな苦み、そして芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
◆さくら抹茶:爛漫の桜と京都・宇治抹茶が奏でるハーモニー。そこに丹精込めて譲した日本酒『千利休』をブレンドしました。
◆ほうじ茶:ほうじ器にうつし、火にかざして揺らすとパチパチと乾いた音をさせ、香ばしく匂う。焙煎された香りが優しくあなたを包みます。
利休蔵が造る日本酒
堺の歴史と伝統を引き継ぐ酒蔵。こだわりの製法で厳選された素材を生かす。日本酒は三段仕込みが主流ですが、利休蔵が造る日本酒は「八段仕込み」通常の倍以上の手間がかかりますが、この手法は糖分が残りやすく酒らしいすっきりとした甘さを出してくれます。堺のお酒らしさを追求するためにその手間を惜しまないほど酒造りにこだわっています。
日本酒『千利休』でおなじみ「利休蔵」のお茶をしようしたリキュール
こちらのリキュールは、茶聖千利休の妻・法心妙樹から「妙-すぐれてよいこと・きわめて巧みなこと」をかり、『妙cha』と名付けました。
利休蔵の『千利休』と『妙cha』、ふたりで手を取り合い、末長くにぎあう酒造となりますようにと希(ねが)いを込めて。